就活面接研究所

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【考え方】悔しいところからの一歩目が大切

みなさんこんにちは!

 

先日、年に1回開催される全大会という集まりがありました。

ものすごく簡単に言うと、1年間の総まとめのような形で、成功事例を発表するものになります。

 

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1年前、新人としてこの全大会に参加して、成功事例を発表する先輩方を見たことで、やる気が出たと同時に、「来年はあの場所に立ちたい」と強く思うようになりました。

そして今年、運良く2年目で成功事例の発表者に選出されました。

結果は特別賞というものに…。

本来喜ぶべき結果にも関わらず、喜べない自分がいました。

その理由というのが上には上がいるということを強く理解したからでした。

優勝したのは同じ2年目の同期で、圧倒的な違いを見せつけられました。

「自分はこの1年間頑張ってきたんだ」という自負があったからこそ、余計に悔しかったです。

 

みなさんも、頑張ってきたのに悔しい結果に終わったという経験があるのではないでしょうか?

 

そんなときに、常に心に刻んでいる言葉があります。

 

悔しいと思ったらまた強くなれる。

 

これは元サッカー日本代表中村俊輔選手の言葉です。

 

大学受験で失敗

就職活動でも失敗

と節目で失敗が多かった自分が、今なお頑張り続けることができるようになったのは、この言葉のおかげだと思います。

そして、この言葉の芯の部分は2つあると私は考えています。

 

1つ目は、「悔しい」という感情を忘れ続けないということ。2つ目は、悔しいと思ってから「どんな行動をするのか」ということです。

 

人は悔しい、見返したいと感じることをいつまでも覚えてはいられません。だからこそ、このときの思いをいつまで持ち続けられるか、そして思いをカタチにするだけの強い意志があるかということが大切なのだと思います。

 

夏、インターンに向けて申し込んだけどうまくいかなかった人、いるんじゃないでしょうか?

大学受験に失敗して、就職活動では見返したいという人、いるんじゃないでしょうか?

 

ぜひ、悔しいという思いを思いだけで終わらせないように頑張っていきましょう。

 

自分も来年、あの場所に再び立てるように頑張りたいという思いから、この記事を残したいと思います。

 

本日も最後までお付き合い頂きありがとうございました!