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【仕事】やり直せる後悔を沢山積むこと

みなさんは失敗をしがちな人でしょうか?それともあんまり失敗はしない人でしょうか?人生において1度も失敗をしたことがないという人はいないと思います。私はどちらかというと色んな場面で失敗をするタイプでした。その都度周りの人には運がないねと言われてきました(笑)

今回は失敗の重要性をお伝えするために、「やり直せる後悔を沢山積むこと」について記したいと思います。

 

 

1.失敗の意味とは

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みなさんの中で失敗が好きという方はいないですよね?私もできることなら失敗はしたくないです。ですが、失敗をしないで生きていくというのも、これまた難しい話ですよね。失敗は必ず付いて回るものだからこそ、失敗をどう意味付けするかが大切だと私は思います。私は失敗は成功の過程だと捉えるようにしています。どこかの失敗経験が、どこかの成功につながれば、その失敗は意味のあった失敗だと再定義できます。

 

2.過去の事実は変えられないが、過去の意味は変えられる

過去の失敗は再定義できるということは、その意味付けも変わります。私は普通の人からしたら失敗に見えることを沢山してきました。分かりやすいところですと、浪人をして1年を棒に振りました。それ以外にも、転部をしたことで1年余計に大学生活を送ることになり、更には就活浪人もして追加の1年を送ることになりました。つまり、普通の人より3年間遅れて社会人になったということです(笑)

これを聞いて、多くの人は「大変だったね」と言うわけですが、私はそんなことは思っていなかったりします。その3年間のおかげで、努力する大切さに気がついたり、頑張って報われないなら、報われるまでやりきる大切さを知ることができました。これがなかったら、今の自分は間違いなくいないだろうと思います。

 

3.失敗を次に活かす

私の経験の中で、良かったと思うことは、やり直せる失敗であったということです。多くの人は失敗をした時に後悔をします。後悔をした後にすることは、後悔を払拭するために見返す努力をすることだと思います。そして、やり抜くことができれば、多くの場合は成功体験につながります。これは会社に入っても同じだと昨年1年間で感じました。つまり、今社会人になる前に失敗を乗り越えた経験が多い人ほど、社会に出た時に、「この失敗も成功への糧」だと考える習慣ができるようになります。そして、その習慣があるかどうかが、社会人になって最初の壁を越えることができるかどうかなつながると思っています。最初の数ヶ月で会社を辞めてしまう人もいれば、辛いことを乗り越えて、優秀賞などを取る人もいます。ぜひ失敗ができる時に、沢山失敗を積んでください。それがみなさんの成長に繋がるはずです。

 

本日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

 

また次の記事でお会いしましょう!