内定を取るために必要なESを書く技術や面接でのテクニックはいろいろ調べますが、それは本質ではないです。ESを書く技術や面接でのテクニック支える土台の部分がもっと大切です。ではその土台とは何かということをお伝えするために「内定に1歩近づく考え方」を自分の体験からお伝えしたいと思います。
1.できるときにできることをした方がいい
私、社会人になってからエレベーターとエスカレーターと階段があったら必ず階段を使うようにしています。なんでかって?実は社会人になってから10キロ程太ったんですよね(笑)でも太ったから痩せるために階段を使い始めたわけではないんです。常に出張の様な生活スタイルに変わったことで、食事のスタイルが変わり、健康を害していたんですね。その結果、身体に色々な問題が出てきました。1番大きなショックは結石になった事でした。その時に初めて手術を迫られたことで初めて私は身体の大切さを知ったんですね。
私たちの当たり前って実は全然当たり前ではないなんてことよく聞きますよね。失って気づくなんて言葉もあります。
話がだいぶ脱線しましたが、私はその経験から、いつまで健康的に歩けるのだろうと考える様になりました。健康的であるために歩くという理由ももちろんですが、それ以上に歩けるときにたくさん歩いておこうと考える様になって、今では歩くor歩かないという選択肢に出会ったときには歩くを選択するようにしています。
さて就職活動において、できるときにできることをするとはどういうことでしょうか?就職活動においては内定に近づくためのスケジュールというものが存在します。詳しくは下記をご確認いただきたいのですが、どんなに忙しくともそのスケジュールを超えて活動ができるかが大切です。大学のテストなど、忙しくなることはすでに分かっていることです。だからこそ皆さんに問います。みなさんは、今しかできないことを今ちゃんとやっていますか?
2.後悔で終わるか反省で終わるかで180°意味が変わる
後悔と反省の違いを考えたことのある人いますでしょうか?一度イメージを持っていただくために小学校時代をぜひ思い出して欲しいと思います。
先生から怒られたとき、「後悔しなさい!」と言われた経験のある人はいないですよね?必ず「反省しなさい!」ですよね。
後悔は言葉の通り、後で悔やむことです。後で悔やんでも、悲しい気持ちになるだけで何も次に繋がらないんですよね。一方で反省は振り返って改めることです。つまり、次の行動につながるわけですね。
私が今階段を使うようになったのも、後悔ではなく反省をしたからです。その結果今では5キロ体型を戻すことに成功しました(笑)
就職活動ではたくさんの失敗が待ち構えています。夏前からスタートを切ることができた人は夏のインターンで不合格になった人もいると思います。そして、夏のインターンで不合格になった人は後悔で終わる人と、反省で終わる人の2パターンに分かれます。インターンは本選考に向けたステップアップです。だからこそ、必ず振り返りを行って、次につなげましょう!
3.まとめ
さて、本日の内容は内定に1歩近づく考え方として、できるときにできることをするのが後悔しないという話をお伝えしました。みなさんがこれから向き合っていく就活も同じです。できるときにできることをやって後悔しない就活をしましょう!
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