■この記事を読んで欲しい就活生
就活カバンを買う観点が知りたい就活生
■この記事を読んだらどうなるか
就活カバンを選ぶ際の失敗しない観点が分かる
就職活動を始める人は、まずは道具を用意しないと何も始まりませんよね!スーツや靴選びなど、困る方も多いかと思います。私は何も気にせずに就活カバンを買ったのですが、結構大きなミスをしてしまい、就活中大変な思いをしました・・・。そこで、今回は就活カバンの選ぶときに気をつける3つのポイントをお伝えしたいと思います。
1.就活カバンに求めること
就活カバンに求めることは綺麗さと利便性の2つです。それらを兼ね備えておけば、あとはみなさんのお財布との相談になります。私は後者の利便性で見落としていたポイントがあり、苦労しました(後ほどお伝えします笑)。女性用カバンであれ男性用カバンであれ、Amazonや楽天でネット購入をされる方は以下の点においてマイナスなコメントがないか、必ず確認しておくことをオススメします。
2.綺麗さ
色は黒色が基本色
就活カバンは基本的に黒色をオススメします。理由はシンプルで、あえて他の色を選択する理由がないからです。オンラインストアで「就活カバン」と検索すると紺色のオシャレなカバンも出てきますが、避けたほうが無難です。
就活における身だしなみはあくまでも相手のために行うものであって、自分の個性を主張するためではありませんので注意しましょう。
生地が革製
就活カバンの生地にはいろいろな種類があります。特に生地が革でない場合はカジュアルなカバンに見えてしまいます。説明会や面接というフォーマルな場においては、革の生地を選んだほうが良いでしょう。また、利便性でもお伝えしますが、カジュアルな記事の場合、雨などで水を吸ってしまい、中の資料などが濡れてしまい恐れもあります。できる限り、革製にしたほうがいいでしょう。
ブランド名が主張していない
「ブランド名が主張していない」ということに関しては、業界にもよりますが、購入する段階では業界が決まっていないことが大半だと思いますので、金融業界のようなフォーマルを大切にする業界を受ける可能性も踏まえて、ブランド名がカバンの外で主張していないものがいいでしょう。ブランド名がカバンの外側で主張していると、子の就活生は何をしに来たのか?と思われてしまいますので、細かい点ですが気をつけましょう!
3.利便性
A4サイズが収納できるスペース
就活が始まるとESを持っていったり、休憩の合間にノートパソコンを使ったりと、何かと色々なものを持ち運ぶ必要があります。そこで、最低限A4サイズが入るカバンを選んだほうがいいでしょう。実物を見て買う人は普段使っているノートパソコンが入ることを確認する他に、ペットボトル、充電バッテリー、手帳が入る余裕があるかも確認しておくと良いでしょう。
直立するか
面接や説明会でカバンを地面に置く機会が非常に多いので、カバンが自立するは必ず確認したいポイントになります。カバンが倒れていると、みっともなく見えてしまいます。私は自立するカバンを買ったのですが、中身が多くなるとバランスが取れないカバンだったみたいで、就活中非常に大変でした(笑)特に面接では、カバンが倒れないか心配にしながら話をしていたので、集中でいなかったことを覚えています(笑)みなさんは中身が入った状態でも自立するタイプのカバンか確認しておきましょう。
雨にぬれても平気か
雨にぬれても平気な素材のカバンを購入しましょう。就活中、急な雨に見舞われることもあります。そんな時、せっかく書いた手書きのESがびしょびしょに濡れてしまって使い物にならない、なんてことになったら悲しすぎますよね・・・。またノートパソコンも雨に濡れて故障すると、書き溜めていたESが無くなってしまう・・・なんてことにもなりかねません。
持ちやすさ
就活中、女性であれば肩からカバンを掛けて移動するので、持ち手が細いものだと肩に負担がかかってしまいます。また男性用カバンでも、持ち手が細いものは疲れてしまいます。ただでさえ電車移動で疲れてしまうので、少しでも楽な状態で就活を進めたいとことろですよね!実際に手に取ってみて、持ちやすい状態のカバンかどうか確認しておきたいところです。
4.まとめ
今回は失敗しない就活カバンの選び方についてお伝えしました!就活中は初対面の人と会ったり移動が多かったりと、何かと疲れがたまります。少しでも持ち運びのしやすいものを選んで、無駄なストレスがかからないようにしましょう!
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