就活面接研究所

就職活動のお悩み、仕事のお悩みの解決方法を、私の経験から伝えていきます!

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【紹介】自己紹介

みなさん初めまして!社会人2年目のみやと言います。平日は社会人として、高校生の教育に関わり、休日は就活生とあったりしながら、企業選びや自己分析などのお手伝いをさせて頂いています。私は兎にも角にも、「人のキャリア」ということに関わることが大好きです。ちなみに、Matcherというサイト(https://matcher.jp/obogs/4a61176a5e25)で就活支援を行っています。

 

社会人2年目になった今、自分を振り返ることができる大人になりたいと思い、ブログを書き始めてみました。

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現在は教育系の会社で営業として働いていますが、大学に入学するまで、勉強ということ大っ嫌いでした。というのも、学校の勉強はつまらないもの、役に立たないものと考えていたからです。 ですが、浪人時代に知る楽しさ・学ぶ楽しさを知ったことから大学時代は塾のアルバイトを中心として色んな事にトライするようになりました。その結果、自分自身が大きく変わったという経験が今の仕事に繋がっています。自分が変わったからこそ、他の人も変われると私は思い、自分の考えを外に出してみることしました。

 

とはいえ、私がどんな人かもまだお伝えしたいませんので、少しだけお伝えしたいと思います(就活生の方はどんな感じで自己分析すればいいのかの参考にしてもらえたらと思います)。

1.小学校~中学校時代

友達からサッカーに誘われ、ほとんどの時間をサッカーに費やしました。そこで、自分は出来る方だと勘違いをしていて、悔しい思いをすることになったことをよく覚えています。チームの中ではメンバーに選べるが、選抜チームなどには選ばれないという、いわゆる井の中の蛙状態でした。この時期は、悔しいという感情をかっこ悪いと考え、クールに振舞っていました。

2.高校時代

小学校からやってきたサッカーで、大きな腰のけがをしました。これがきっかけで、選手という選択肢が失われました。ただ、好きだったサッカーは続けたいという思いがあったので、マネージャーとして選手をサポートする役割を選びました。この経験が、人を支えることって楽しいと思い始めた大きなきっかけになりました。また、大学付属の高校に通いながら、他の大学を目指すクラスにいましたが、当初は成績が良かったのに、だんだんと抜かされ、最後には自分が一番下になっていたこともよく覚えています。ここでもやっぱり井の中の蛙だったんですね。f:id:yusuke38:20190914211832j:plain

 

3.浪人時代

受験を通して、「井の中の蛙や自己満足の状態ではだめだ、最後に自分を助けるのは自分の力だ」ということを学び、心機一転勉強に取り組み始めました。偏差値でいうと30くらい上がって、人生で初めて頑張るということを同時に、頑張るからこそ、うまくいかないときに悔しいという感情が沸き上がる。だからこそ、次はもっと頑張ろうとなることを学びました。勉強を通した気づきが自分の人生を大きく変えていきました。

4.大学時代

浪人時代に学んだ「最後に自分を助けるのは自分」ということから、色々なことに取り組む必要があると感じ、「挑戦」を大切にしました。浪人時代、できない自分でもがんばるきっかけがあればできるようになるはずだと考え、塾のアルバイトに申し込みました。一度断られたものの、どうしてもやりたかったので、もう一度お願いして何とか働かせてもらいました。そこでは、自分の努力を認めてくれる環境があり、リーダーという環境でたくさんの失敗を経験できました。それが相手の気持ちを理解するという自分に足りなかったことを考えるきっかけになりました。そして、大学の留学制度を用いて、イギリスに行きました。英語が出来ない自分と向き合うこと、周りより出来ない自分と向き合うことが出来ないと、成長はないんだと感じた留学でした。帰国後、英語の先生になりたいという思いから転部を決意。半年間猛勉強を重ね、何とか転部に成功。経済学部から文学への転部だったので、認められない単位が多く、卒業までに合計250単位ほど取得することに・・・。

6.就活浪人時代

大学時代に、どうしても行きたいと思った会社を受け、最終面接まで進みましたが、そこで撃沈しました。この時のショックは、しばらくご飯が喉を通らなかったほどでした。他に内定を頂いた会社で働こうと11月までは決意していたものの、自分の中の迷いがずっとある状態でした。そこで、もう一度その企業を受験することを決意し、就活浪人をします。運よく、また最終面接まで進み、今回は内定を頂くことが出来ました。そこから、もうこんな思いをしたくない、もっと必要とされる自分になると思いインターンなんかも始めました。

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7.社会人時代

大学をやり切り、他の人よりもやれるという自信をもって入社したものの、その自信はすぐに打ち砕かれました。そして、どうしたら入社時に面接で語っていた自分に近づけるのか考え、自分をアップデートする必要を強く感じるようになりました。仕事に追われるのではなく自分をアップデートする時間をいかに作れるか?ということを考え、インプットをたくさん行いましたが、やりっぱなしになってはいけないということで、ブログなんかも始めていったというところです。2年目には全大会で特別賞という賞もいただけるようになりました。

 

そして、最後に記しておきたいのが父親が倒れた経験です。社会人1年目の夏に父親が倒れ、今もなお回復はしていないです。この経験で私は「人生は有限である。だからこそ伝えたい事は伝えないと、伝わらずに終わってしまう。」ということを深く学びました。だからこそ、就活を頑張る皆さんに自分の経験を伝えたいと思っています。

 

以上が自分の人生ダイジェストでした。自分が就活生の時にどんなことをしていたので今の自分があるのか?社会人になってどんなことに悩んだりしたのか?そしてどうやってその悩みを克服したのかということを中心に振り返っていきます。

 

ぜひこれから社会人になる大学生の方々や、社会人になって悩んでいる方、最近の若い者は何を考えているかよくわからん!という方、色んな方々に役立つ記事が書ければと思っていますのでぜひ一読頂けたら幸いです!もしよろしければまずはこちらから一読いただければと思います!