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■この記事を読んで欲しい就活生
WEBテストの代行を探している就活生
■この記事を読んだらどうなるか
WEBテストの代行をした結末が分かる!
就活中、面接対策やGD対策にWEBテスト対策など沢山ありすぎて、少しでも楽したいなと思ったことは誰しも一回はあると思います。ネットを探すとWEBテストの解答なんてものも落ちてたりしますよね。
そこで、ふと思うわけです。
WEBテストって答えを見たり、友達に代行をお願いしたらバレるのかと。
そこで今回はWEBテストの代行はバレるのかについてお伝えしたいと思います。
結論からお伝えすると、WEBテスト自体で不正をしてもバレることはないです。当たり前ですが、目の前に面接官があるわけでもありませんし、答えを見ましたか?なんて聞かれるわけでもありません。
では、受かるためにWEBテストで不正をしていいかというと、そういう訳ではありません。
そもそも企業はなんのためにWEBテストを導入しているのでしょうか?
2.企業がWEBテストを導入している理由
一般的にWEBテストはESの提出と同じタイミングで行われます。企業には一度に数万人の就活生がエントリーをするケースもあります。全ての就活生を一人一人面接することは、物理的に無理なことです。そこで一定の基準以下の就活生を排除するために、ESとWEBテストでボーダラインを引いているわけです。
3.企業はWEBテストの結果を信じているのか?
そこで、疑問に思うのは企業はWEBテストの結果を信じているのか?ということです。
先ほどお伝えしたように、企業には毎年数万人の就活生が応募してきます。
本当にボーダーラインを信じているのであれば、その後の面接なんかは不必要なはずですが、実際はそんなことはありません。
つまり、ボーダーラインだけでは本当に必要な人材かどうかは分からないのです。
4.企業は誠実な人を求めている
これは、私が就活生だった時の実体験なのですが、ある日大学で履歴書を書いていました。すると隣の就活生が、WEBテストを友達と一緒になりながら受けていたんですね。
だいたい20分くらいかけ、「やっと問題が終わる〜」と言ってたころ、最後の問題が終わると「え!?」という声が聞こえました。
その声に反応して横目で見ると、その就活生が受けていたWEBテストの画面には、「後日同じ問題を解いていただきます」との記載がありました。
5.ちゃんとしている企業は就活生を疑っている
よくよくその就活生の話を聞いてみると、その就活生が受けていたのは有名な金融系の企業でした。
少し考えれば分かることですが、金融系は他の企業以上に数字と向き合う仕事です。また、信頼が大切な仕事になりますので、誠実な人を求めています。
そんな会社のWEBテスト、2回受けさせたら、本当に数字に強いのか、1回目と2回目に乖離がない(=WEBテストの答えなどを見ていない)かを確認するのは当たり前ですよね?
中小企業に比べて大手の会社というのは、コンプライアンスなどもしっかりしています。
そう言ったことを考えると、WEBテストでカンニングすることはハイリスクローリターンだと言えます。
6.内定はゴールではない
正しくいうなら、内定を取ることはゴールではありません。WEBテストの結果というのは、内定後の配属に活用されたりと、皆さんの初期配属に関わるデータとして活用されます。
そこで、本当は数字に強くないのにテストの結果から数字に強いと判断されてしまうと、初期配属先で全く活躍できない状態になります。
それだけなら、まだマシですが、仕事ができないというレッテルは自己肯定感を下げます。そして、仕事が辛くなり辞めてしまうことに繋がります。しかし、仕事を辞めても実績がないので転職先が見つからないという状態に陥ります。
就活をしていると、どうしても内定を取ることがゴールに見えてしまいます。ですが、内定はゴールではなく、通過点だと理解していれば、自ずとやるべき行動が見えてくるかと思います。
私の出会った就活生のようにならないために、皆さんがやるべきことは就活に向けて準備をすることです。
WEBテストの対策は1週間で1冊できます。
1ヶ月もあれば、文系で算数が苦手な人でも、一通りマスターできます。そのためには、正しい教材で正しい努力をしましょう!
ちなみに私は以下の本を活用していました。
ぜひ早い段階から対策を練って、WEBテストを突破しましょう!
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