就活面接研究所

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【考え方】粘れる人は失敗しないということ


みなさんこんにちは!

 

今日は自分の考え方の根本にある「粘る」ということについて記したいと思います!みなさんは「粘る」ということを聞いて、どんなことを感じますか?頑張れる人?やり抜ける人?我慢強い人?いろんな人がいるかと思います。

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私は「粘る」ということが苦手でした。

というのも、やり続けるということは、それだけ大変だと小学生から感じていたからです。

そのため、夏休みの宿題はギリギリでやるし、ちょっとうまくいったことがあるとそれで満足してしまう性格でした。

 

そんな性格だったので、苦手な勉強で「粘れず」に大学受験では失敗をしました。

そして、その失敗が今の人生につながる大きな転換期となりました。

 

大学受験で失敗した自分は、今までの人生は周囲に守られていたということを強く痛感しました。そこで心機一転(そして、高校の友達を見返すため)、苦手な勉強ととことん向き合いました。

 

特に苦手な世界史(偏差値でいうと30前半だったと思います笑)は、何で覚えられないのか?ということを考え、授業に集中して取り組むようになりました。

 

毎回の授業で意識することを変えたり、そもそも授業に臨む姿勢を変えたりと、試行錯誤の連続でした。

 

その結果1年後には偏差値が30は上がりました(その多くは努力不足だったと思いますが

笑)。

 

世間一般的に「粘る」というと、「同じことを繰り返しやり続ける」という風に捉えられがちですが、そんなことはないと思います。

「小さな工夫や改善を行い続けること」こそが「粘る」ということだと思います。

同じことを繰り返しているだけでは結果は出ないはずですよね?

 

仕事も同じだと思います。

結果を出す人は、小さな工夫を重ねている人だと思います。

そして、小さな工夫こそが大きな一歩につながる唯一の道だと、私は思います。

 

みなさんは、日々の生活の中で、小さな工夫していますか?

 

ぜひ今日から生まれ変わりましょう!

 

今日も最後まで目を通して頂きありがとうございました!

また次の記事でお会いしましょう!