みなさん、会話と対話の違いって考えたことありますか?
なんで、こんなタイトルかというと、仕事中に会話と対話の違いについて議論があったからです。ぜひ皆さんも、会話と対話の違いを考えてから、記事を読んでもらえたらと思います。
その時に話が出たのは
対話ー話し合う人たちの立場が存在する
会話ー話し合う人たちの立場がフラット
というものでした。
確かに友達と会話するとは言っても、友達と対話するとは言わない気がします。
さて、自己を理解するにはこの対話という考えが非常に大切だと考えています。自分の内側から見る自分、自分の外側から見る自分。この自分を客観的に見る力、つまりメタ認知する力を持っていないと、自分と対話を行うことはできないでしょう。
自分と対話ができると、自分の良いところ悪いところが見えてくるかと思います。
自分の強み、弱みを理解しておくといろんな場面で、「あれは得意だから他の人より頑張ろう」、「あれは苦手だから失敗してもめげないことが大切だ」と考えたりできます。(私は特に、後者の考え方が強いので、人からポジティブだねと言われることもあります)
自己分析なんかをするときも、内から見た自分と外から見た自分の違いを意識してみると、やりやすくなるかもしれないですね!
このブログも一種の対話ですね。自分の考えをブラッシュアップしていきたいと思います。
今日も読んでいただきありがとうございました!