就活面接研究所

就職活動のお悩み、仕事のお悩みの解決方法を、私の経験から伝えていきます!

ブログタイトル

【考え方】粘れる人は失敗しないということ


みなさんこんにちは!

 

今日は自分の考え方の根本にある「粘る」ということについて記したいと思います!みなさんは「粘る」ということを聞いて、どんなことを感じますか?頑張れる人?やり抜ける人?我慢強い人?いろんな人がいるかと思います。

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私は「粘る」ということが苦手でした。

というのも、やり続けるということは、それだけ大変だと小学生から感じていたからです。

そのため、夏休みの宿題はギリギリでやるし、ちょっとうまくいったことがあるとそれで満足してしまう性格でした。

 

そんな性格だったので、苦手な勉強で「粘れず」に大学受験では失敗をしました。

そして、その失敗が今の人生につながる大きな転換期となりました。

 

大学受験で失敗した自分は、今までの人生は周囲に守られていたということを強く痛感しました。そこで心機一転(そして、高校の友達を見返すため)、苦手な勉強ととことん向き合いました。

 

特に苦手な世界史(偏差値でいうと30前半だったと思います笑)は、何で覚えられないのか?ということを考え、授業に集中して取り組むようになりました。

 

毎回の授業で意識することを変えたり、そもそも授業に臨む姿勢を変えたりと、試行錯誤の連続でした。

 

その結果1年後には偏差値が30は上がりました(その多くは努力不足だったと思いますが

笑)。

 

世間一般的に「粘る」というと、「同じことを繰り返しやり続ける」という風に捉えられがちですが、そんなことはないと思います。

「小さな工夫や改善を行い続けること」こそが「粘る」ということだと思います。

同じことを繰り返しているだけでは結果は出ないはずですよね?

 

仕事も同じだと思います。

結果を出す人は、小さな工夫を重ねている人だと思います。

そして、小さな工夫こそが大きな一歩につながる唯一の道だと、私は思います。

 

みなさんは、日々の生活の中で、小さな工夫していますか?

 

ぜひ今日から生まれ変わりましょう!

 

今日も最後まで目を通して頂きありがとうございました!

また次の記事でお会いしましょう!

【仕事】どうしたら結果のある人になるか




みなさんこんにちは!

 

さて、今日は「どうしたら結果の出せる人になれるか」ということを考えてみたいと思います。

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4月に新入社員になった人は「この会社で結果を出してやる!」と意気込んでいたのではないかなと思います。

 

そして、実際に仕事についてみると、「思っていたものと違う…」「仕事ってこんなに大変なの?」と感じた人も少なくないのではないでしょうか?

 

去年の私もそんな新入社員の1人でした。

そんなときに私は、「何で結果の出せる人は結果を出せるのだろうか?」というよく分からない疑問を抱いていました。

 

つまるところ、「何でそんなにモチベーション高いの?」ということです(笑)

 

自分なりに考えた結果、彼らはモチベーションを高める工夫をしているということでした。

例えば、いいスーツを買う、趣味に没頭するなど、仕事を良くするための行動を「理解して」行なっているということです。

 

ここで重要になるのは「理解して」ということです。

多くの人は好きなことに没頭しますが、好きじゃないことを好きにするための努力は嫌います。

だからこそ、何をすることが自分の苦手や嫌いを克服することにつながるのか考えて行動することが大切になります。

 

どうしたら結果が出せるかではなく、どうしたら結果を出したいと思うかが大切だということです。

 

みなさんは、結果を出したいと思える環境を整えていますか?

以前、環境を作ることがストレッチに繋がるとお伝えしましたが、まさしく今回も同様だと思います。

 

ぜひ、結果を出したいと思える環境をつくっていきましょう!

 

本日も最後まで目を通して頂きありがとうございました!

また次の記事でお会いしましょう!

【考え方】何かを辞める大切さ


みなさんこんにちは!

 

何か始めようと思った時、「新しく何かを始める」ことは考えますが、「新しく何かを辞める」ことを考える人は少ないのではないでしょうか?

 

今日は「何かを辞める大切さ」についてお伝えしたいと思います。

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私が「何かを辞める大切さ」に気づいたのは、最近のことです。

仕事を行なっている中で、どんどんやるべき新しいことは増えていくのに、時間という器は変わらない。

どうしたら、もっと効率的にやれるのか?ということを考えていたときに、「辞める」という選択を行いました。

 

私が本当にやりたいことはなんなのか?

なんのために働いているのか?

そもそも今やっていることのゴールは何なのか?

こんなことを考えていき、実は必要ないことや必要以上に時間をかけていたことに気がつきました。

 

今では、去年よりも、「何のために今の作業をしているのか」が明確になり、よりワクワクして働けるようになってきました。

 

皆さんも、1つ何かを変えるという選択、してみませんか?

 

最後に、みなさんが辞める前に注意して欲しいことがあります。

それは「本当に辞める必要があるのか?」ということです。

「辞める」とは「妥協」とは異なります。

「本当にやるべきこと」のために、「やらないことを決める」ということです。

だからこそ、様々な施策をやりきってから考える手段であることを間違えないで欲しいと思います。

 

さて、みなさんは本当にやりたいことを見つけていますか?

勇気ある「辞める」という行動をぜひ起こしてみてください。

きっと見える世界も変わるはずです。

 

本日も最後まで目を通して頂きありがとうございました!

また次の記事でお会いしましょう!

 

 

【考え方】良いサービスとは

みなさんこんにちは!

 

昨日、焼き鳥屋さんに行った時に感じた、お客の目線で感じる良いサービスとは何なのかについてまとめてみようと思います。

 

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昨日行った焼き鳥屋さんは、非常に美味しくて、値段をそこまで高くないところでした。いろんなサイトにも、コスパは抜群と書かれていました。

 

しかし、接客についてはなんともなぁと思う場面がいくつかありました。例えば、何度か違う料理が届けられたり、頼んだものが入っていなかったり。

多分その時にお詫びの一言があったり、申し訳ない気持ちが態度として表れていたら、こちらの気持ちも変わったのかなと思いました。(最後に店長さんらしき人が、接客をしていた人に色々とご指摘していたり、謝罪の一言があったので、この人はいい人なんだなぁと感じました。

 

さてかなり話が脱線しましたが、良いサービスとは何でしょうか?

求めていることを満たしてくれることでしょうか?

早く対応してくれることでしょうか?

 

私はどれだけ誠実に対応してくれるかだと思います。

誠実な行為に感じるからこそ、早く対応してくれたり、失敗をしたら謝罪があったりするのだと思います。

 

改めて、自分の行動は誠実なものとしてできているのか?ということを考え直す良いきっかけになりました。

 

日常の中で、自分の行動に落とし込めるものは沢山あります。

そんなことに気がつけるように、心にゆとりを持って行動したいですね。

 

就活生や社会人の皆さんも、普段の生活の中で気になることを振り返ってみてはいかがでしょうか?きっと役に立つことが落ちていると思いますよ。

 

本日も最後まで目を通して頂きありがとうございました!

また次の記事でお会いしましょう!

 

【考え方】形から入る重要性

みなさんこんにちは!

 

様々新しいことを始める際に、自分が大切にしていることがあります。

それが本日のタイトルにあります、「形から入る」ということです。

まずは形から、なんて言うと軽く聞こえますが、実は結構大切だと思っていますので、そのことについてお伝えします。

 

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まず始めに、「形から入る」ということは「形だけ入る」ということではないということです。

これは、何かをやろう!と思った時に、始めることがゴールではなく、始めることはスタートであるということです。

 

「いやいや、当たり前でしょそんなの?笑」

なんて思っていませんか?

 

みなさんはやろうと思っていたことを先延ばししてしまった経験はありませんでしょうか?

今日は9月の1週目ですが、学生時代の夏休み明けに宿題をやろうやろうと思っていたのに、結局形さえも入らなかったことあるんじゃないでしょうか?

 

社会人の皆さんは、いつかやろうと思って先延ばしにしてしまっていることありませんか?

 

みなさんの使える時間は有限です。

だからこそ、形から入って、その行動へのハードルを下げてあげることが大切になると私は思います。

ちなみに、私がハードルを下げるために仕事や私生活で意識していることは

・まず始める

・続かなくてもやってみる

ということです。

 

やってみないと面白いかは分からないです。

やってみてつまらなければ他に移ればいいです。

移った後に戻りたくなったら戻ればいいです。

そんなふうに考えながら、毎日新しいことにチャレンジし続けられたら素敵ですよね!

 

皆さんは新しいことにチャレンジできていますか?ぜひ「形から入る」を意識してみてください!

 

本日も最後まで目を通して頂きありがとうございます!

 

また次の記事でお会いしましょう!

【考え方】質問と詰問の違い

みなさんこんにちは!

 

今日は「質問と詰問の違い」について考えてみたいと思います。

 

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これは、社会人の方だけでなくアルバイトなんかでも必要な考えだと思っています(私は大学時代のアルバイトで後輩に質問のつもりが質問をしてしまったという苦い経験があります…)。

 

質問と詰問の違いってなんだと思いますか?

詰問は漢字の通り、相手を詰めるための問いですよね?

では質問はなんでしょう?

私は質問とは質を高めるための問いだと考えています。

先生に質問したりするのも、分からないことを解決するために行うものですよね?

 

では、なぜ私がアルバイトで後輩に質問をしているつもりが、詰問を行なっていたのでしょうか?

 

それは、「自分(質問者)なりの答えを持っていたから」だと思います。

つまり、その答えに誘導をしてしまい、求める答えとは違う時には、さらなる質問を重ねてしまったことにあると思います。

 

今だから思うこととして、先輩は知っている立場、後輩は知らない立場だと無意識に考えていたと思います。

 

その結果、後輩の言葉を無視してしまい、疲れさせてしまったのです。

 

どんな時にも、人は対等であるべきだと思うし、そうでない組織は誰にとっても生きにくいものですよね。

 

その経験から、学びあえる関係性が大切だと気がつけて、私は良かったなと思いますし、今では立場によっては、こちらが意図しなくとも詰問になる可能性を考えて質問をするように心がけ始めました。

 

失敗も成功のタネにできたら、いいですよね!(とは言いつつ、その後輩には申し訳ないことをしてしまいましたが。)

 

みなさんも、いろんな仕事の中で人に質問をするときは、詰問にならないように注意してほしいなと思います!

 

今日も最後まで目を通して頂きありがとうございました!

 

また次の記事でお会いしましょう!

【紹介】今年やってみたいこと10個

みなさんこんにちは!

 

今回は、今までと少し異なるのですが

自分が今年やってみたい10個のことを記載します!(今更感満載ですが笑)

 

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1.YouTubeに動画を出す

2.本を月に3冊読む

3.ブログを毎日書く

4.就活生100人に会う

5.仕事で結果を出す

6.毎日10時に寝る

7.知り合いを100人増やす

8.知らない土地に足を運ぶ

9.1日も無駄にしない

10.サッカーに戻る

 

さて、今回こんなことを今更ながら書いたのには理由があります。

 

この前、会社の全大会でセブンルールという話をされた先輩がいました。これはフジテレビの番組なのですが、先輩の話を聞いて改めて感じたのは、「願わないことは叶わない」ということです。

これは不思議な話ですが、そうだと思うことがたくさんありました。

私は高校時代に行きたいと思った大学に一度は落ちたものの、浪人して合格しました。

行きたいと思っていた学部に親から反対されましたが、最後には転部して入学しました。

働きたいと思った会社に一度は落ちましたが、再度受けて合格しました。

そして、1年目で結果を出すと決めた仕事において、特別賞を貰うことができました。

 

その全ての始まりは「願った」ということだと思います。

 

願うから叶うとは限りません。

でも、願わないものは叶わないと思います。

 

願わないことは、行動の優先順位が下がっていきます。私が読んだある本には「流れ星を見た時に、願いが言えるとほど常に思っているからこそ、その人の願いは叶う」とも書かれていました。まさにその通りだと思います。

 

さあ、これを読んでいるみなさんはどんな願いがありますか?

そして、その願いに見合う努力はしていますか?

 

自分で自分を裏切らないように頑張りましょう!

 

本日も最後まで目を通して頂きまして、ありがとうございました!

 

また次の記事でお会いしましょう!

 

 

 

【考え方】多様性とは 〜違い≠間違い〜

みなさんこんにちは!

 

最近、ある人が言っていた言葉が自分に刺さったので、まとめてみようと思います。

 

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一度話はそれますが、私が半年だけイギリスに留学していた時に、日本人がもっと見習った方がいいと思ったことがありました。

 

それが、タイトルにも書きましたが、多様性についてです。

 

ナショナリティーについて考える時間で、韓国の方が「私の国は礼儀正しい」と発言をされました。その場にいた日本人の方々は、「あれ?」という顔をされていました。

おそらく「自分たち日本人の方が礼儀正しいのになぁ」と思われたのかと思います。

 

その時に多様性を認めない日本人の狭さと、主張をしない日本人の弱さを感じました。

 

普段身の回りでも、「あの人は〇〇である」と感じる場面に遭遇することがあります。

 

でもそれは無意識に「(過去に出会った人と比較すると)あの人は〇〇である」という考え方をしているに過ぎないと思います。

 

話を戻しまして、韓国人の方はおそらく「(私の周りの国と比較して)礼儀正しい」ということなのだと思います。そして、それは間違いではないと思います。

 

そして、日本人の方々も同様の考え方をしたからこそ、違和感を覚えていたのだと思います。

 

ここで、大切なのはこのような考え方の違いは決して間違いではないということです。あくまでも認識の仕方が異なるだけでだと私は思います。

むしろ、「なんでそのように考えたのか?」という背景を抜きにして、「これだから韓国の方は…」のように考えている人がもしいるなら、それこそ残念だと思います。

 

考え方の多様性を認めてあげることは、きっと相手を理解することにつながると思いますし、就職活動や働くというだけに留まらない大切な力だと思います。

 

みなさんは無意識に固まった考え方をしてませんか?

思考の枠にはまらない人でありたいですね!

 

本日も最後まで目を通して頂きまして、ありがとうございました!

少しでも参考になりましたら嬉しいです!

 

また、次の記事でお会いしましょう!

【就活】内定を承諾する際に気をつけたこと

みなさんこんにちは!

 

昨年、マッチャーというOB訪問アプリを活用していてよくあった質問をみなさんにも考えてみてほしいと思い、今日は「内定を承諾する際に気をつけたいこと」について書いてみようと思います!

 

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昨年よく質問を頂いたのが、「A社とB社から内定をもらったが、どちらを選択するか迷っている」というものでした。

 

A社は福利厚生などの待遇が良くて、B社はやりたいことに近くて、どちらがいいか迷うという状態は、就活に限らずあることかと思います。実際に私も迷っていました。

 

その場で選べない理由の1つに、そのワンシーンでしか考えられていないのではないか?ということを私はよく思います。

 

つまり、少しでも良い企業(良い企業という定義は一旦置いておいて)に入りたいという思いが先走り、入社することがゴールになってしまっている状態にあるということです。

 

本来、入社はゴールではなく、スタートであるはずではないでしょうか?

みなさんは、「何がしたくて」その企業を受けたのでしょうか?

そして、人生という長いスパンにおいて、その企業で勤めるということの意味は何でしょうか?

 

例えば、将来結婚したいからこそ、独身の時にしか出来ない働き方もあると思います。みなさんの中にも希望とする将来のイメージがあるのではないでしょうか?

 

もっと突き詰めていうのであれば

「〇〇がやれる」ではなく、「〇〇をやりたい」と思い続けられることが大切だと思います。

 

環境を言い訳にしない選択をいつでも出来る自分でありたいですね!

 

本日も最後まで目を通して頂き、ありがとうございました!

【職種理解】営業=コミュニケーション能力が身に付く?

みなさんこんにちは!

 

本日は就活生からよくご相談頂く

コミュニケーション能力をつけたいから営業を志望する

ということへの違和感をつらつらと書きたいと思います。(下の方には面接でも役立つ話を書きましたので、営業を志望していない人もぜひ見てくださいね!)

 

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さて営業というと、皆さんはどんなイメージをお持ちでしょうか?

 

忙しそう、大変そう、いろんな人と話さないといけない、飲み会たくさんなどなど、様々なイメージをお持ちかと思います。(もちろん、会社によって内実はバラバラだと思いますのでその辺は働いている人にお伺いして下さいね!)

 

その中で、営業ならコミュニケーション能力が身に付くから志望しているという内容を言う就活生に出会います。

 

確かにコミュニケーション能力は身に付くかと思いますが、では「なぜ身に付くのだろうか?」と質問をすると、途端に固まってしまう人が多いです。

 

内勤の仕事でも上司と話をしたり、プレゼンをする機会ももちろんあると思います。

ですので、「沢山の人と話す機会があるから」というのは不十分な理由だと分かるかと思います。

 

今一度営業と営業でない人の違いを考えてみると、「『誰と』話をする機会が多いか」というのが一番な違いかと思っています。

 

営業は社外の人と話す機会が、それ以外の職種と比べて多いと思います。

つまり、自分と相手のバックグラウンドが異なるということです。

だからこそ、社内用語は使えませんし、相手の考え方のクセも分かりません。同じ会社の人なら思考回路が似ていたり、共通のワードで話せることも沢山あります。

 

そこがコミュニケーション能力が身に付く(と言うよりも、身に付けないとスタートラインにも立てない)と言われる理由なのかと思います。

 

みなさんが身に付けたいコミュニケーション能力は社内の人と関わるだけでは身に付かない力でしょうか?

そもそも、何のためにコミュニケーション能力を身に付けたいのでしょうか?

そんなことを考えずに、とりあえず「コミュニケーション能力」というワードに踊らされるのは勿体無いなと思います。

 

ちなみに、私がコミュニケーション能力を伸ばしたい理由として話を伝えていたこととして、将来部下を持った時に適切にマネジメントできるようになりたいからと言っていました。

育った世代が異なるからこそ、相手の背景にある考え方を理解しないといけないと考えています。

ちなみに、私はこんな本を読んでいました。

上司はなぜ部下が辞めるまで気づかないのか? (Nanaブックス)

上司はなぜ部下が辞めるまで気づかないのか? (Nanaブックス)

 

 

さあ、みなさんは何のためにコミュニケーション能力を身に付けたいですか?ぜひ考えてみてください!

 

本日も最後まで目を通していただきありがとうございました!少しでも参考になれば幸いです!

 

【考え方】成長したかったら意識をした方がいいこと

みなさんこんにちは!

 

就職活動をしていると、大変だなと思ったり、上手くいかないなと感じてしまい、自分なんかダメなんだなと思ってしまうことがあります。

 

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私は入社1年目にそう感じることがたくさんありました(もちろん就活でも…)。

 

そんな時にこそ大切にしていたのは

次に何に挑戦するのか?

ということです。

 

人は失敗を重ねる度に、挑戦から逃げたくなっていきます。

挑戦に失敗はつきものですが、成功に挑戦と失敗はつきものですが。

 

失敗がなければ、成功するために必要なパーツが分からないですしね!

 

だから私はいつもこう考えるようにしています。

失敗はチャンスだと。

 

かの有名な発明家、トーマス・エジソンはこんなことを言っています。

 

わたしは、決して失望などしない。

どんな失敗も、

新たな一歩となるからだ。

 

今の自分はあくまでも今の自分です。

夏に上手くいかなかったから、全てがダメになるわけではありません。

むしろ、そこで足を止めてしまうことが最大の失敗につながります。

失敗を成功のヒントに繋げることができたらなら、それはきっと成功のために必要なプロセスだったと言えるのではないでしょうか?

 

失敗をただの失敗で終えるか

それとも成功のプロセスに変えるか

それはあなた次第です。

 

ぜひここから頑張ってみてほしいと思います。

 

相談があればぜひご連絡ください!

お待ちしております!

 

本日も最後までお付き合い頂き、ありがとうございました!

【考え方】悔しいところからの一歩目が大切

みなさんこんにちは!

 

先日、年に1回開催される全大会という集まりがありました。

ものすごく簡単に言うと、1年間の総まとめのような形で、成功事例を発表するものになります。

 

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1年前、新人としてこの全大会に参加して、成功事例を発表する先輩方を見たことで、やる気が出たと同時に、「来年はあの場所に立ちたい」と強く思うようになりました。

そして今年、運良く2年目で成功事例の発表者に選出されました。

結果は特別賞というものに…。

本来喜ぶべき結果にも関わらず、喜べない自分がいました。

その理由というのが上には上がいるということを強く理解したからでした。

優勝したのは同じ2年目の同期で、圧倒的な違いを見せつけられました。

「自分はこの1年間頑張ってきたんだ」という自負があったからこそ、余計に悔しかったです。

 

みなさんも、頑張ってきたのに悔しい結果に終わったという経験があるのではないでしょうか?

 

そんなときに、常に心に刻んでいる言葉があります。

 

悔しいと思ったらまた強くなれる。

 

これは元サッカー日本代表中村俊輔選手の言葉です。

 

大学受験で失敗

就職活動でも失敗

と節目で失敗が多かった自分が、今なお頑張り続けることができるようになったのは、この言葉のおかげだと思います。

そして、この言葉の芯の部分は2つあると私は考えています。

 

1つ目は、「悔しい」という感情を忘れ続けないということ。2つ目は、悔しいと思ってから「どんな行動をするのか」ということです。

 

人は悔しい、見返したいと感じることをいつまでも覚えてはいられません。だからこそ、このときの思いをいつまで持ち続けられるか、そして思いをカタチにするだけの強い意志があるかということが大切なのだと思います。

 

夏、インターンに向けて申し込んだけどうまくいかなかった人、いるんじゃないでしょうか?

大学受験に失敗して、就職活動では見返したいという人、いるんじゃないでしょうか?

 

ぜひ、悔しいという思いを思いだけで終わらせないように頑張っていきましょう。

 

自分も来年、あの場所に再び立てるように頑張りたいという思いから、この記事を残したいと思います。

 

本日も最後までお付き合い頂きありがとうございました!

【考え方】先義後利

みなさんこんにちは!

 

いきなりですが、みなさんは「先義後利」という言葉を聞いたことはありますでしょうか?

 

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この言葉はgoo辞典によると

道義を優先させ、利益を後回しにすること。▽「義」は人として当然あるべき道の意。「利」は利益のこと。「義を先にして利を後にす」と訓読する。

ということ意味だとのことです。

 

つまり、相手のために何かを行い続けることが、最終的には利益として戻ってくるということです。

 

この言葉は私が働くときに大切にしていることの一つです(就活時は「先義後利」ではなく「give&takeの精神」と言っていたかと思います)。

 

今回、この「先義後利」を出したのは、働く上で非常に大切な考えだと思うからです。

 

就活生の皆さんも、アルバイトやインターン、サークル活動で、周りの人にお願いしたら、されたりすることがあると思います。

そんなときに、「この人のためならやってもいいかな」と思ってもらえるかどうかの違いがこの言葉にあるのだと思います。

 

「コミュニケーション能力」が大切とよく言いますが、その内訳はどうなっていますか?そもそもその前提となる「信頼」は得られていますか?

 

当たり前を当たり前にこなすことから始め、相手の期待を超えるものを伝えることで、常に信頼をしていただけるような大人になりたいものですね。

 

ちなみに、私が大学時代にそんなことを気をつけようと読んだのは

1秒で「気がきく人」がうまくいく https://www.amazon.co.jp/dp/4478068933/ref=cm_sw_r_li_apip_3b46SljqxkIXZ

という本です。

 

就職活動という狭い枠組みでなく、本当に人から信頼されるために、行動から意識的に変えていきたいと思い買った本でした。

 

よろしければ皆さんも一読してみたらいかがでしょうか?

 

夏を変えて本格的に就活を始め出そうとする皆さんのお役に立てれば幸いです。

 

本日も最後までお付き合い頂きありがとうございました!

 

 

 

【仕事】会話と対話の違い


みなさん、会話と対話の違いって考えたことありますか?

 

なんで、こんなタイトルかというと、仕事中に会話と対話の違いについて議論があったからです。ぜひ皆さんも、会話と対話の違いを考えてから、記事を読んでもらえたらと思います。

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その時に話が出たのは

対話ー話し合う人たちの立場が存在する

会話ー話し合う人たちの立場がフラット

というものでした。

 

確かに友達と会話するとは言っても、友達と対話するとは言わない気がします。

 

さて、自己を理解するにはこの対話という考えが非常に大切だと考えています。自分の内側から見る自分、自分の外側から見る自分。この自分を客観的に見る力、つまりメタ認知する力を持っていないと、自分と対話を行うことはできないでしょう。

 

自分と対話ができると、自分の良いところ悪いところが見えてくるかと思います。

自分の強み、弱みを理解しておくといろんな場面で、「あれは得意だから他の人より頑張ろう」、「あれは苦手だから失敗してもめげないことが大切だ」と考えたりできます。(私は特に、後者の考え方が強いので、人からポジティブだねと言われることもあります)

 

自己分析なんかをするときも、内から見た自分と外から見た自分の違いを意識してみると、やりやすくなるかもしれないですね!

 

このブログも一種の対話ですね。自分の考えをブラッシュアップしていきたいと思います。

 

今日も読んでいただきありがとうございました!

【職種理解】営業の仕事とは

営業って大変ですか…?

これ、よく聞かれます。

 

恐らく多くの方々が「営業=商品を売りつける、目標が厳しい、クレームを受ける」こんなイメージなのだと思います。

 

なので、本日は、営業とはどんな仕事なのか?お金を頂くとはどんなことなのか?について書いてみようと思います。

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営業=お客さまに最も近く、最も感謝をされる仕事」であると私は思っています。もちろん、お客さまの近くにいるということは、それだけお叱りを頂く機会もありますが、その大半は自分に向けたものではなく、やり場のない気持ちをとにかくぶつけたいというお客の不満であることが多いです。

 

営業という仕事でお客さまからもっとも信頼されていると感じる瞬間があります。それは商品をご採用いただき、その後もご活用いただく瞬間です。なんでそれが信頼されていることと繋がるのだろうか?と思う方もいるかと思いますので少しだけ補足をしたいと思います。例えば、喉が乾いた時に水をもらったら、水をくれた人に何をしますか?恐らく多くの方が「ありがとう」と感謝の言葉を返すでしょう。これはこれでうれしい経験ですが、もし、そのあとに代金を支払うとなったら、お水をもらうことに一瞬ためらう人もいるかと思います。お金を支払うということは、目の前の商品・サービスがその価値と同等以上だと判断をしてもらう必要があります。

 

つまり、感謝は誰でもできます。そんなに感謝してなくても、「ありがとう」と伝えた経験もある人はいるのではないでしょうか?でもお金は、ぼちぼちの感謝では払えません。本当に相手を信頼して、求めている以上のリターンがあると判断されない限りは、お金を支払ってまで買い物をしないでしょう。つまり、商品を買い続けて頂けるということは、それだけ真に信頼に足るものだからこそ、選び続けてもらえるということです。

 

営業とは真の感謝をもらえる、やりがいのある仕事だと思います。

少しでも数字に対する見方を変えてもらえたら嬉しいです!

 

今日は「営業の仕事とは」についてでした!